レアル・マドリーはリーガ第15節でアルメリアに4-1で勝利し、これで20連勝となった。

試合終盤のロナウドの2ゴールで相手を突き放したマドリーだったが、これを決められると同点というPKの場面ではイケル・カシージャスが見事なセーブで失点を阻止してみせた。

「Casillas saves Real」と伝えた『Marca』によればカシージャスのリーガでのPKストップは2011年3月のラシン戦以来のことだそう。

そのカシージャスは試合後、「キーになる瞬間だった。ゴールを許していたら(試合は?)違うものになっていただろう」とコメントしていた。

マドリーはこれで年内のリーグ戦が終了。モロッコでのクラブワールドカップに臨むことになる。

【試合ハイライト】

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