トッテナムがナポリと元スペイン代表DF、ラウール・アルビオルの件で話し合っているようだ。

『RAI』によれば、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が1月の移籍ウィンドウで獲得する事を熱望しており、既にアルビオルの代理人と話し合いを進めているとのこと。

しかしながら、アルビオルを獲得するのは非常に難しいだろう。元レアル・マドリーのアルビオルは今季はカンピオナートで13試合に先発しており、指揮官のラファ・ベニテスの信頼も絶大。選手本人は退団に乗り気ではなく、ベニテスが残る限りはナポリに留まる意向のようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介