『PTI』は「インドサッカー連盟のプラフル・パテル会長は、インディアン・スーパーリーグがアジア最大の大会であると話した」と報じた。
プラフル・パテル会長はムンバイFC、並びにムンバイ・シティの本拠地であるクーパレッジ・スタジアムの再オープンに際して行われたセレモニーに出席し、アジアの王者にならなければいけないと話した。
プラフル・パテル インドサッカー連盟会長
「我々の次なる最大の目標は、代表チームの格を改善することだ。50~60年代の栄光を取り戻さなければならない。そして、もし世界で戦いたいならば少なくともアジアの王者にならなければいけない。そこが始まりだ。
FIFAはインドに特別な興味を持っている。ブラッター会長が以前来たとき、インドは眠れる巨人であると説明した。それは今は正しい方向に動き始めた。
インディアン・スーパーリーグは初年度で成功を収めることが出来たが、これはFIFAから特別な扱いを受けている、世界で唯一のトーナメントだ。このようなものを持っている国はない。
全ての国が、一つの全国リーグを持っているからだ。世界の209か国の中でFIFAから認められた唯一のものだ。彼らは特別な注意をインドに向けている。
スーパーリーグはアジアの中でもっとも大きなサッカーの大会である。それはJリーグ、Kリーグ、そしてAリーグよりも大きく、世界でも4番目の規模である」