インテルの指揮官、ロベルト・マンチーニが古巣であるマンチェスター・シティの3選手に興味があると報じられている。
『London Evening Standard』によれば、1月の移籍ウィンドウでスカッドの強化を狙うマンチーニは、古巣であるシティの選手たちの獲得を望んでいるという。獲得ターゲットはアレクサンダル・コラロフ、マティヤ・ナスタシッチ、そしてジェームズ・ミルナーの3選手。コラロフとナスタシッチはそれぞれラツィオとフィオレンティーナに所属していた経験があり、マンチーニがセリエAでの実績を見てプレミアリーグへ連れていった過去がある。
イタリアの代理人であるジョルジョ・デ・ジョルジスはコラロフについて可能性が低いと感じており、以下のように語っている。
「もし私がコラロフのシューズを履いてシティでプレーしていたら、退団なんてしたくないよ」
なお、コラロフの契約は2018年まで、ナスタシッチは2017年までの契約となっており、ミルナーは今季限りで契約が満了する。