デジタルスポーツメディアプラットフォーム『RESULT Sports』が、日本と欧州クラブの関係性を示すある調査を行っている。それは、「日本語版Twitterアカウントを持つ欧州クラブの中で、最もフォロワー数が多いクラブは?」というものである。

欧州でプレーする日本人選手が急増し、ソーシャルメディアによって様々な情報を得ることが可能となった今日、たとえ日本人選手が所属していなくても日本語版Twitterアカウントを開設する欧州クラブはそう珍しいわけではない。その中で最もフォロワーが多い海外クラブは一体どこなのだろう?

統計によれば、11万9000フォロワーを誇るレアル・マドリーが首位であるという。2位のバルセロナもフォロワー数11万2000を記録しており、やはり日本でも圧倒的な人気を誇るのはスペインの2大クラブであるようだ。

ちなみに、Jクラブと比較するとセレッソ大阪公式アカウントで3万4000、ガンバ大阪で1万7450、浦和レッズで5万3180である。これだけ見ても、日本でいかに海外クラブが人気であるかが分かる。一方、日本代表チームのアカウントには59万2000のフォロワーがいる。代表人気はそれらをはるかに超越するのである。

また、今回の統計で3位にランクインしたシャルケの日本語版Twitterアカウントも、その喜びをツイートしている。プレミリーグクラブより上位であるということに、内田の人気の高さを知る。

大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは10位に。

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