マンチェスター・ユナイテッドがPSGのストライカー、エディンソン・カバーニに注目しているようだ。

『Express』がフランスからの情報として報じる所によれば、ユナイテッドはモナコからローン移籍中のコロンビア代表FW、ラダメル・ファルカオの完全移籍には動かず、ウルグアイ代表FW、カバーニの獲得に動く可能性があるという。

ファルカオは昨シーズン負った大怪我から復帰も、以前としてフィットネスに問題を抱えており、現在はふくらはぎとすねの負傷で離脱中。ユナイテッドは今後もファルカオのフィットネスが安定する保証がないと感じているおり、移籍金として4350万ポンド(およそ80億円)支払うのは厳しいと考えているようだ。

なお、カバーニはアーセナルやリヴァプールも興味を示すなど、今季限りでパルク・デ・プランスから離れる可能性が盛んに報じられている。PSGのローラン・ブランはカバーニを賞賛しているが、ズラタン・イブラヒモヴィッチとの共存など課題は多い。代理人が百戦錬磨のミーノ・ライオラである事も考慮すると、来夏動きがあるかもしれない。

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