英2部ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズでプレーするマリ代表MFバカリ・サコが公開したド派手なカスタムスパイクが話題だ。
2012年からウルブスに所属し10番を背負うサコにとって今週末のブレントフォード戦が記念すべきウルブスでの100試合目となることから、それを記念し特注スパイクをオーダーしたという。 ウルブスのロゴが入ったNIKE Marcurial Superflyは“カスタム屋"として有名な『Orravan Design』によってカスタムされ、スワロフスキーで装飾が施されたとにかく派手な一足になっている。
サンテティエンヌでもプレーしたサコは1988年生まれの26歳、スピードとパワーを併せ持つレフティーである。パリ近郊の出身ながら今年に入ってマリ代表にデビューしている。今週末の試合ではどんな足元になっているのか注目だ。
ちなみに、現ドルトムントのFWオーバメヤンはサンテティエンヌ時代に同じようなスワロフスキーびっしりのスパイクを実際の試合で着用している。はたしてサコも鑑賞用ではなく実際に履くことになるだろうか・・・