チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョがオスカルについて「試合を新しいレベルへと引き上げている」と賛辞を送った。

金曜、ブラジル代表監督のドゥンガをコブハムのトレーニング場に招いたチェルシー。ドゥンガとコーチングスタッフはモウリーニョと共にランチを取り、会話を楽しんだようだ。その時、モウリーニョにとってホットな話題はブラジル代表MF、オスカルの事であり、メディアの前で「違うレベル」と話したようだ。『Daily Mail』などが報じている。

「今日、ブラジル代表監督がここにいて、私と同じビジョンを共有している。彼(=ドゥンガ)はオスカルが試合でも個性でも違うレベルに到達したと認めているよ」

「彼の目的は常に改善されている。彼が一月に12回もプレーできると思うかい?私はそう思わない」

「我々は状況を分析したが、彼のポジションで他の選手がプレーさせたり、我々には他のオプションがある。彼の休みはまもなく明らかになるだろう。我々は数分の試合のために彼を海外へは行かせないよ」

23歳のオスカルは今月クラブとの契約を更新。2019年までのスタンフォード・ブリッジでプレーする事が決まっている。

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