FAカップ1回戦のリプレイ(再戦)、ヨーク・シティ対AFCウィンブルドンがこのほど行われた。
City exited the FA Cup last night after losing 3-1 at AFC Wimbledon in the 1st Rd Replay. You can read our Match... http://t.co/IBviuPk29H
— York City FC (@yorkcityfc) 2014, 11月 19
8日の試合では1-1の引き分けとなった4部同士の対戦はリプレイの結果AFCウィンブルドンが3-1で勝利した。その試合では後半アディショナルタイムに珍シーンがあった。
1点を追うヨーク・シティはコーナーキックの場面でGKマイケル・インガムを一か八か相手ゴール前へと上げたのだが…
ゴール前の混戦からウィンブルドンのカウンターがスタート・・・ガラ空きのゴールにボールを押し込まれて痛恨の失点となってしまった。 北アイルランド代表経験もあるインガムは34歳のベテラン。最後は疲れとともに諦めの気持ちもあったのが全力で走って追いかけることもできなかったようだ。 (もちろんリスク覚悟のプレーであり、彼に全責任があるわけではないが)
敗戦後、ヨーク・シティのウィルコックス監督は「とても失望している。プレッシャーに対処できなかった」と語っていた。