英国『Mail Online』が、「プレミアリーグ史上ワーストなストライカー」という企画を行い、50位から順に発表されている。
Our countdown of the Premier League WORST ever strikers continues. Nos 30-21: http://t.co/LGn9C6fQnG pic.twitter.com/WRiK3aGjcD
— MailOnline Sport (@MailSport) 2014, 11月 19
大衆紙として知られる同紙ではすでに「プレミアリーグ史上ベストなストライカー」という企画もすでに発表されており、こちらはすでに全選手が登場済み。ティエリ・アンリが栄えある第1位に輝いたのだが、今回はその対の企画のようだ。
順位は50位から発表され、現在は20位までが明らかになっている。そんな中、ワースト30位に登場したのはC大阪でプレーするあの選手だった。
全体練習後、冷たい雨の降り続く中、壁に向かってボールを蹴り続けるディエゴ・フォルラン選手。自身で納得のいくまで蹴り続けるプロフェッショナルな姿でした。 pic.twitter.com/WxKmroSPuU
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2014, 11月 9
そう、ディエゴ・フォルランである。
2002年1月、インディペンディエンテから移籍したフォルランはマンチェスター・ユナイテッドへと移籍。ルート・ファン・ニステルローイやオレ・グンナー・スールシャール、ルイ・サアらとポジション争いをしたが本来の輝きを見せることはできず、2005年にチームを去っている。