11月12日、イタリアサッカー連盟(FIGC)は「マルコ・ヴェッラッティが足の付け根のためにキャンプを離脱し、パリに返されることになった」と公式発表した。
#Figc #Verratti forfait per tendinopatia inserzionale all'adduttore sinistro, rientra a Parigi #ITACRO @UEFAcom_it http://t.co/syte7j5p4x
— FIGC Media (@FigcMedia) 2014, 11月 12
イタリアは16日にミラノでEURO2016予選のクロアチア戦を戦い、18日にアルバニアとの親善試合を行うことが決定している。グループHの首位、2位の直接対決とあって、非常に重要な試合となる。
しかし、マルコ・ヴェッラッティは足の負傷の状態が思わしくなく、クロアチア戦の出場は不可能だと判断され、パリに戻って治療を続けることになったという。