元マンチェスター・ユナイテッドの指揮官、デイヴィッド・モイーズがレアル・ソシエダの指揮官に就任する事が濃厚になっているようだ。
『The Guardian』など複数の欧州メディアが報じる所によれば、レアル・ソシエダの会長、ホキン・アペロバイが24時間以内にクラブの新監督を決めると語り、モイーズと前ウェスト・ブロムウィッチ監督のペペ・メルが候補であるとの事を明かしたようだ。
また、『AS』が報じるところによれば、モイーズがレアル・ソシエダの指揮官に就任する場合、元スコットランド代表のレジェンドであるギャリー・マカリスターがNo.2として入閣する見込みであるとのこと。
マカリスターは現役時代はレスター・シティやリーズなどで活躍。リヴァプールでもプレーし、キャプテンを務めた。2004年の引退後は古巣のコヴェントリーやリーズで指揮官を務めるも成績は残せていない。なお、モイーズは既にフィリップ・ネヴィルにも声をかけたようだが断られてしまったようだ。