スパルタク・モスクワがアーセナルと移籍について話し合いを開始しているようだ。
『Mirror』や『TuttoMercatoWeb』によれば、アーセナルの指揮官、アーセン・ヴェンゲルは中盤の守備的な選手の獲得を希望しており、24歳のブラジル代表MF、ロムロの獲得を検討しているという。
スパルタクはロムロは1月の移籍ウィンドウで放出可能としており、1200万ユーロ(およそ16億円)と評価している。しかし、アーセナルは最初のオファーとして、フランシス・コクランとヤヤ・サノゴの2人をローン移籍させる事を提示したとのこと。
ロムロは先日行われたブラジル代表のアジアツアーに負傷したフェルナンジーニョの代役としてドゥンガ監督より追加招集されている。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」