ポーランド1部リーグ、レフ・ポズナニ対グルニク・ウェツナ戦ですごいゴールが決まった。

レフ・ポズナニのMFムハメド・ケイタが放った一撃がこちら。

途中投入でピッチに入ったばかりだったケイタはインサイドキックのような振りでボールを捉えると、無回転となったシュートは完璧なコースに決まるゴラッソに!このスーパーゴールが決勝点となり、1-0でレフ・ポズナニが勝利を収めている。

「僕らにとって難しい試合だった。勝利にはとても嬉しい。シュートを蹴る前、この距離からでもゴールを狙える確信があった。でも僕にとっては普通のゴールだよ。トレーニングではよくやるけど、試合ではより難しくなる。キャリアにおいてこれが最も最高のゴールかは分からないな。素晴らしいゴールもいくつか決めているからね」

と語ったケイタは1990年生まれの24歳。ガンビアの生まれながら、ノルウェーでデビューし長くプレーしていたことからノルウェーU-23代表などノルウェーのユース代表経験を持つ選手でもある。 今季ノルウェーのストロムスゴッセからレフ・ポズナニへと移籍し、これが嬉しい移籍後初ゴールでもあった。

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