オールド・トラッフォードで行われたマンチェスター・ユナイテッド対チェルシーとのビッグマッチは1-1の引き分けとなった。

いつもながら激しい試合となった一戦では両チームにあわせて10枚のイエローカードが提示され、終了間際にはイヴァノヴィッチが2枚目のイエローカードを受けて退場にもなった。 

イヴァノヴィッチの退場はその後の失点にもつながっており、 モウリーニョ監督は 「レフェリーについてはノーコメント。私が話せないことを分かっているだろう」 としつつ、 「(相手ボックス内での)イヴァノヴィッチへのペナルティ、カードの蓄積、彼(フィル・ダウド主審)が我々に与えなかったファール、私の目の前でのスローイン、第4審判とラインズマン、彼は別のほう(ユナイテッド側)に与えていた」と判定に対する不満をこぼしていたと『telegraph』では伝えている。

そんな試合ではチェルシーのMFセスクとダウド主審にこんなシーンも。

セスクのほうからぶつかった形ではあったが、ダウド主審の強靭なフィジカル?によってはじき飛ばされてしまっていた。びくともしないダウドさん、おそるべし・・・

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