25日、全世界が注目するレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコが行われ、試合はホームのマドリーが首位バルサを3-1で撃破。169回目の対戦を制した。

ウルグアイ代表のルイス・スアレスがブラジルW杯での“噛みつき”からついに復帰したこの試合、マドリーは開始早々にネイマールのゴールで先制を許すも、前半のうちにクリスティアーノ・ロナウドのPKで同点。後半、ペペの逆転弾、さらにカリム・ベンゼマの追加点でライバルを突き放し、首位との勝ち点差を4から1へと縮めた。

会場となったサンティアゴ・ベルナベウには85,450人の観衆が詰めかけたが、その外もスゴかった。

試合前、スタジアムへ向かうマドリーのチームバスを伝える映像には、人!人!人! このサポーターの熱気が今回の快勝にも繋がったに違いない。

コレオもお見事!

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