ドルトムントのMF、マルコ・ロイスの移籍先がレアル・マドリーだけに絞られたと報じられている。
スペインの『MercaFutbol』によれば、ロイス本人が移籍先としてレアル・マドリーを希望しており、レアル・マドリーへの移籍が叶わないのであればドルトムントに残留する見通しであるとのこと。
ヨーロッパの列強から大きな注目を集めているロイス。イングランドからはアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、スペインはレアル・マドリー、そして、ドルトムントの国内のライバルであるバイエルンも興味を示している。
特にプレミアリーグの3クラブは1月の移籍ウィンドウでの獲得を目指しているとも報じられていたが、今回の報道が事実であれば、25歳のアタッカーが渡英する確率は非常に低いと言わざるを得ないだろう。