11日に北京で行われた国際親善試合において、W杯準優勝のアルゼンチンと対戦したブラジル。

南米を代表する強豪同士による“スーペルクラシコ”は、ドゥンガ監督のもと4年ぶりにセレソンへ復帰したジエゴ・タルデッリが2ゴールを決め、ブラジルが2-0で勝利。新体制以降後3連勝を飾った。

この試合、復帰戦として注目されたカカは、ジエゴ・タルデッリに代わって83分から出場。得点に絡むことはできなかったが、試合後のこんな場面が話題に。

久々の代表戦でメッシとコミュニケーション。ただ、メッシはこの試合PKを外しており、引き止め方がやや雑だったこともあってかなり不機嫌な様子が見られた。

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