ミランは、今月からアルゼンチンで選手の調査を行っているようだ。
『Tutto Mercato Web』によれば、ミランは毎週異なるリーグのいくつかの試合にスカウトを派遣しているとのことだが、現在最優先で調査しているのはアルゼンチンの3人の若手であるという。
ボカ・ジュニオルスのリサンドロ・マガジャン、セサル・マルセロ・メリ、そしてリーベル・プレート、マティアス・クラネビッテルがミランのショッピングリストに入っているようだ。
マガジャンは21歳のセンターバックで、アルゼンチンの年代別の代表経験があり、22歳のメリは攻撃的なセンターハーフ。21歳のクラネビッテルはリーベルの下部組織出身のMFであり、リーベルにおいて特に期待をかけられている若手の1人。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ