UEFAヨーロッパリーグ第2節、スタンダール・リエージュはアウェイでのフェイエノールト戦に1-2で敗れた。

日本代表の守護神である川島永嗣もフル出場した試合ではこんなシーンもあった。後半立ち上がりフェイエボールのスローインから・・・

DFミゲル・ネロムの放ったロングスローは競り合った両チームの選手が触れるか触れないか微妙な形でゴールイン。 スローインからの直接ゴールはルール上認められないが、フェイエDFスフェン・ファン・ベークが触れたとしてゴールは認められた。

このゴールで先制されたスタンダールは一旦同点に追いつくも、終盤に勝ちこされて敗戦となった。

試合後、川島は「僕らはいいプレーをしたと思うし、チャンスもつくった。でもこれがヨーロッパリーグ。難しい試合だということは分かっている。僕らが見せたパッションはいいものだった。今後いくらか難しい試合がある。厳しいものになるだろう。でも、今日いくらか自信も得られたし、これからの試合を勝ちに行くよ」とコメントしている。

【試合ハイライト】

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