リヨンのストライカー、クリントン・ムア・エンジにアーセナルが興味を示しているようだ。
『Mirror』によれば、カメルーン代表のムア・エンジとリヨンの契約は残り2年となっており、売却条項はわずか80万ポンド(およそ1420万円)となっており、アーセナルのアーセン・ヴェンゲルが注目しているようだ。
ムア・エンジはリヨンの下部組織出身のの21歳。2012-13シーズンの途中にトップチームに合流。2012年11月18日のランス戦でデビューを果たした。今月6日のDRコンゴ戦でフル代表デビューを飾ったばかり。体格はそれほど優れていないもののボディコンタクトも比較的強く、ドリブルで持ち込んでいく事ができるサイドアタッカーであり、「エトーの後継者」と呼ぶ声もある。