13日に行われたブンデスリーガ第3節、ヘルタ・ベルリン対マインツで、日本代表FW岡崎慎司が今季初の2ゴールを記録した。

インターナショナルマッチウィークに行われたアギーレジャパンの2試合に出場し、新体制でも変わらずチームの重要な選手であることを印象付けた岡崎。所属のマインツに戻り、この日もいつも通り1トップで先発すると、36分にゴール前のこぼれ球を押し込みアウェイでの先制点をゲット。さらに、2-1と1点リードで迎えた後半アディショナルタイムにもユヌス・マリのパスからダメ押し点を決め、チームの3-1勝利に貢献した。

ここまで2引き分けのマインツはアウェイで今季初勝利。通算3ゴールの岡崎は暫定ながらユリアン・シーバー(ヘルタ)と並ぶ得点ランキング首位に浮上している。

なお、岡崎はフル出場、ヘルタ・ベルリンの細貝萌と原口元気は出場しなかった。

【試合のハイライト】

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