英『BBC』や『ESPN』などによると、イングランド6部のベイジングストーク・タウンが元ブラジル代表MFロナウジーニョにオファーを出したと伝えている。

ロナウジーニョは現在34歳、アトレチコ・ミネイロを退団してからは無所属状態となっており、QPRやインドのチームが獲得するのでは?と噂されたが、これまでに移籍交渉は成立していなかった。

ベイジンストーク・タウンの会長であるサイモン・フッドによると、
「我々は代理人である彼の兄ロナウド・アシスに話をした。彼の回答に期待している。我々はどんな選手が獲得できるか移籍リストを良く見ていて衝撃を受けた。無所属のロナウジーニョの名前を見つけたからだ。彼がフットボールの世界に復帰するのにベイジンストーク・タウンは良い選択だと思う。今は順位表で3位につけている。ロナウジーニョが来れば、我々だけでなくノンリーグのフットボールシーンが素晴らしいものになるだろう。」
と語っている。

ベイジンストーク・タウンのオフィシャルtwitterアカウントはまだ何も伝えておらず、今後の動向が気になるところだ。

プロレスラーが加入??

ちなみにイングランド・サッカーのピラミッドは以下となっている。

1部:プレミアリーグ
2部:フットボールリーグ チャンピオンシップ
3部:フットボールリーグ リーグワン
4部:フットボールリーグ リーグツー
5部:カンファレンス ナショナル ←ここまで全国リーグ
6部:カンファレンス ノース
    カンファレンス サウス ←ベイジンストーク・タウンが所属
7部:ノーザン・プレミアリーグ プレミア・ディヴィジョン
    サザン・リーグ プレミア・ディヴィジョン
    イスミアン・リーグ プレミア・ディヴィジョン
(以下、24部まで続く)

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名