MLS、ロサンゼルス・ギャラクシーはバンクーバー・ホワイトキャップスを2-0で下した。
得点はランドン・ドノヴァンとマルセロ・サルヴァスによるものであったが、2点目のシーンは珍しい形からであった。
You have to love this assist from Robbie Keane.
WATCH: http://t.co/k0HrwXO2ue #LAvVAN pic.twitter.com/8C9Lej39oM
— LA Galaxy (@LAGalaxy) 2014, 8月 24
ボックス内でサルヴァスからのヒールパスを受けたロビー・キーンだったが、シュートを空振り。 キーンは「ダメだ、こりゃ・・・」とばかりのその行方を追うこともしなかったが、軸足に当たったボールはころころとサルヴァスのもとへと転がりまさかのアシストに。
無意識ノールックアシストとも言うべき珍場面についてキーンは「2点目のは、間違いなく(ミスショット)だった。完全なミスヒットだったけどアシストになった」と笑顔で話していたそう。 一方のサルヴァスは「彼にパスしてターンしたらボールが近くにあった。ゴール前でね。 (一連の流れは?)とても速かった。彼がパスしたのかシュートしようとしたのか分からないよ」と述べている。
ちなみに、ドノヴァンの1点目をアシストしたのもキーン(シュート気味ではあったが)である。