メキシコの名門クラブ、クルス・アスルの10番を背負うクリスティアン・ヒメネスが見事なドリブルをみせてくれた。

直近のケレタロ戦でのプレーがこちら。

左のタッチライン際でドリブルをはじめたヒメネスはひらりひらりと相手DFを交わし(3人目は股抜き!)てボックス内まで侵入、 惜しくも得点には結びつかなかったが、ワクワクするような瞬間だった。(試合は2-1でクルス・アスルが勝利)

“チャコ”との通称を持つヒメネスは33歳。 ボカの下部組織出身で、アルゼンチン代表に招集されたこともあるが、後にメキシコ代表としてプレーした経験を持つアタッカー。 テクニックに優れサイドからゲームをコントロールするいぶし銀な選手で、ボカでは高原直泰ともプレーしたことがある。

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