『lequipe』がショッキングなニュースを伝えている。
アルジェリアでプレーするカメルーン人FWアルベール・エボセが土曜日に死亡した。 1部リーグ、JSカビリエでプレーするエボセ(24歳もしくは25歳という情報)はUSMアルジェとの試合中に投石を頭に受けたそうで、病院へと搬送されたものの命を落としたという。
昨季17得点を記録したエボセは開幕戦でも2ゴールをマークしていたが、第2戦で悲劇に見舞われた。なお、石はカビリエサポーターのエリアから投げ込まれたと伝えられている。
また、クラブの公式Twitterによれば、エボセはこの日の朝に女の子の父親になったとしており、殺人者は単なる1人の男ではなく、赤ん坊の父親を殺したとしている。 さらに、公式Twitterではこの事件について内務省が調査を命じたともしている。
Albert Ebossé était devenue PAPA d'une fille ce matin
Les assassins n'ont pas simplement tué un homme, mais ont privé un bébé de son papa
— JS-Kabylie.fr (@JSKabylie_fr) 2014, 8月 23