U-20のチームによって争われる国際大会、“COTIF”が今年も行われている。
クラブチームだけでなく代表(選抜?)チームも参戦する同大会のブラジル対バレンシア戦でこんなナイスなシーンがあった。
足裏を使った巧みなドリブルで相手DF2人を抜き去ったのはブラジルU-20のFWホベルチ・ケネジ(Robert Kenedy)。 フルミネンセに所属する18歳のケネジは大柄で左利きとあのフッキを彷彿とさせる選手。
昨年に2016年まで契約を延長しており、チームの重役が「素晴らしいポテンシャルがある。彼には大いに期待している」と語るほどの逸材だそう。そのケネジはこの試合1ゴールを決めてチームの勝利(3-1)に貢献している。
ちなみに、バレンシアU-20を率いていたのはあのルベン・バラハ。
【ケネジのゴールシーン】