ロシア・プレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクは、公式サイトにスペイン代表MFハビ・ガルシアのファーストインタビューを掲載した。

2年過ごしたマンチェスター・シティを離れ、ロシアという新しい土地での挑戦を選んだハビ・ガルシア。彼はこのチームに加入できたことを幸せに思っていると話し、この選択をするにあたってはアンドレ・ヴィラス=ボアス監督の存在が大きかったと明かした。


ハビ・ガルシア

「(交渉は?)

長いプロセスだった。私はゼニトの選手になれたことをとても幸せに思っている。早くチームに貢献したいと思っている。

(かつての仲間、ヴィツェルとガライとは話した?)

ああ。僕は彼らと相談したよ。ヴィツェルはこのクラブがとても豪華だと言っていた。チームだけではなく、都市もね。そしてゼニトでプレーすることは大きなチャンスだと。ガライも同じように言っていた。僕にとってポジティブな経験になるだろう。

(ガールフレンドがインスタグラムで移籍を仄めかしていましたが)

ははは、僕はそれは知らないよ。彼女には何も話していないし、今もそうだ。しかし、契約が済んだ今、僕はとても幸せだ。サンクトペテルブルクに移籍することは、彼女や娘のためにも良い機会だ。

(ヴィラス=ボアス監督とは?)

何度か電話で話した。彼は、僕がサンクトペテルブルクに来た主な理由の一つなんだ。彼はクラブのプロジェクトについて熱心に話してくれた。我々はともにそれを達成できると信じている。

(ベンフィカでは6番。シティでは14番、ゼニトでは?)

僕は21番を選択したよ。それはレアル・マドリー時代にともにプレーした親友のルーベン・デ・ラ・レー(心臓病の疑いのため引退)が付けていたものだ」


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