昨シーズン、2600万ポンド(現在のレートでおよそ44億円)ともいわれる移籍金でトッテナムへと加入したロベルト・ソルダード。

2012-13シーズンにはバレンシアで46試合で30ゴールを叩き出したスペイン人FWは新エースとして期待されたが、リーグ戦6ゴールと新天地で苦しんだ。(出場は28試合で22試合に先発)

スペインでは5シーズン連続で2桁得点を記録していたソルダードのスタッツの変遷について『StatsBomb.com』がまとめてくれたいたので紹介。

2009-10シーズンのヘタフェ時代から2013-14シーズンのスパーズまでのスタッツとなっている。ちなみに、リーグ戦のゴール数の変遷は16→18→17→24→6。

以下、すべて90分ごとの数値
Non Panalty Goals=PKなしの得点数
Shots=シュート数
Shooting%=枠内シュート率?
Passing%=パス成功率
Assists=アシスト数
Key Passes=キーとなるパス数
Throughballs=スルーパス数
Int+Tackles=インターセプト?とタックル数
Dispossessed=ボールロスト数
Successful Dribbles=ドリブル成功数
Goal Conversion%=ゴール決定率

2012-13シーズンからプレータイム自体も減少しているうえすべて彼1人の責任といもいえないだろうが、昨季はかなりの落ち込みようだったことが分かる。 ゴールハンターぶりを見せつけていたスペイン時代の彼を知っているであろうポチェッティーノが新監督になった今季は復活となるだろうか。

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