8月11日、『Skysports』は「リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は、イングランド代表FWリッキー・ランバートにプレッシャーをかけないでくれと話した」と報じた。

リヴァプールは今夏アメリカツアーを行うなど親善試合を重ねてきたが、サウサンプトンから獲得したリッキー・ランバートはこれまで無得点に終わっており、ルイス・スアレスの後釜としてはやや寂しい結果に。

しかしブレンダン・ロジャーズ監督は彼が今後結果を残してくれることを信じていると話し、プレッシャーをかける必要はないと主張した。


ブレンダン・ロジャーズ リヴァプール監督

リッキー・ランバートにゴールを奪えとプレッシャーをかけないでくれ。彼は非常に価値のあるメンバーだ。

彼はこれまでのキャリア全てでそれを証明してきた。プレーしてきたすべてのレベルでゴールを奪ってきた選手だ。インターナショナルレベルでもそれをしてきた。そして、サウサンプトンでもこの2,3年そうだった。

従って、彼が何らかのプレッシャーの下にいる必要はないんだ。彼は32歳でここに来て、クラブの歴史に寄与する必要がある。彼は昔から今までこのクラブのサポーターであったわけだし、ここに仕事をするために来た。私は彼が大きな仕事をしてくれると信じている」


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