ドイツ代表としてワールドカップ制覇に大きく貢献したアーセナルのMF、メスト・エジルは、現在バカンスへと出かけており、アメリカのラスベガスに滞在している。

ラスベガスではバスケットのアメリカ代表チームがスペインで開催されるワールドカップに向けトレーニングキャンプを実施中。バスケットボール好きのエジルは表敬訪問し、NBAのスーパースターであるデリック・ローズ(シカゴ・ブルズ)やケヴィン・デュラン(オクラホマシティ・サンダー)らとの対面を果たしたようだ。

さて、エジルといえば左足から繰り出す正確なキックが売りの1つだが、今回の訪問で、彼の利き腕も左であることが判明した。

左投左蹴。エジルファンの皆さんには是非覚えておいていただきたいところだ。

なお、エジルやペア・メルテザッカー、ルーカス・ポドルスキのアーセナルへの合流については遅れる見込みで、アーセン・ヴェンゲル監督がシーズン開幕には間に合わない事を示唆したと『Daily Mail』が報じている。

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