イングランド3部のプレストン・ノース・エンドは今季からプレミアに昇格するバーンリーとプレシーズンマッチで対戦、2-1で勝利を収めた。
18歳の若手MFジョシュ・ブラウンヒルが終了間際に決めた決勝フリーキックは素晴らしかった。
目の醒めるような弾丸シュートを叩き込んだブラウンヒルは「ダヴィド・ルイスのフリーキックをよく見ているんだ。ロナウドのもね。どうやるのか言い表すのは難しい。ただやってるだけで、時折うまくいくんだ。でも、ああいうシュートを自分が打てるって分かったことは素晴らしいことだよ」と語った。
ブラウンヒルは15歳まで在籍していたマンチェスター・ユナイテッドから退団になった後にプレストンに拾われ、昨シーズンはトータル30試合に出場し、3ゴールをマーク。 プレストンの2013-14シーズン「Young Player of the Year」と「goal of the season」(下記)をダブル受賞するなど期待の若手のようだ。