7月24日、『Skysports』は「マルク・ムニエサは、ボヤン・クルキッチがプレミアリーグを経験することでよりいい選手になるだろうと話した」と報じた。

先日バルセロナからストーク・シティへの移籍が決まったボヤン・クルキッチ。典型的なテクニック型FWであるからして、パワーが求められるプレミアリーグ、特にロングボールを多用することで知られるストークでは厳しいのではという声もある。

しかし同クラブですでにプレーしているかつての同僚マルク・ムニエサは、プレミアリーグでプレーすることでボヤンはより良い選手になると話した。


マルク・ムニエサ

「僕は彼と話したよ。僕は全てがOKだといった。チームメイト、練習、そしてサッカーもね。プレミアリーグでプレーすることは、彼が選手として成長するための良い経験になると思う。彼はそれを楽しむだろうし、僕はどんなことでも彼を助けるよ。

彼はとてもいいストライカーだ。しかし、いつだってセカンドストライカーとしてもプレー出来るし、右ウイングでもやれる。ただ、やはり彼のベストなポジションはシャドーだと思う。彼はエリアの中でとても良いフィニッシュを見せるからね。良いボールタッチがあり、機動力にも優れている」


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