レアル・マドリーMF、アンヘル・ディ・マリアが移籍先としてマンチェスター・ユナイテッドではなくPSGを望んでいると報じられている。
26歳のアルゼンチン代表はマンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督のターゲットの1人であるが、PSGへの移籍を望んでおりオファーを断るつもりであると『Express』が報じている。
ディ・マリアは昨シーズンのラ・デシマ達成において欠かせない戦力であったが、 クラブは既にトーニ・クロースとハメス・ロドリゲスの獲得に成功している。カルロ・アンチェロッティ監督がディ・マリアの退団を容認するのは間違いなく、去就が注目されている。