プレミアリーグなどでよくある新加入選手の“儀式”と言えば、全員の前で一曲披露するというもの。
プロサッカー選手にとっては基本的に領域外の試練であり、また以前はチーム内部でこっそりと行われるものだったが、SNSが浸透した現在では速やかにネットで晒されることも少なくない。
その最新のケースがミドルズブラへのローンからニューカッスルに復帰した22歳の長身FW、サミー・アメオビによってもたらされた。
しかも、5人!(昇格選手も多いため国籍なども一緒に)
■FWエマニュエル・リヴィエール/Emmanuel Rivière(フランス、24歳、モナコから加入)
■FWアダム・アームストロング/Adam Armstrong(イングランド、17歳、昇格)
■MFロランド・アーロンズ/Rolando Aarons(ジャマイカ、18歳、昇格)
■DFリュボミール・シャトカ/Lubomír Šatka(スロバキア、18歳、昇格)
■MFアジョセ・ペレス/Ayoze Pérez(スペイン、20歳、テネリフェから加入)
最後はアジョセが懐かしのナンバーでフィニッシュ。
今後合流するW杯組のダリル・ヤンマート(オランダ)やレミ・キャベラ(フランス)もこの男には注意が必要だ。