アルバロ・モラタ、パトリス・エヴラらの獲得に成功したユヴェントスは、次なるターゲットとしてサンプドリアのDF、シュコドラン・ムスタフィに興味を抱いているようだ。

『Sky Sports Italia』によれば、ユヴェントスは新しいセンターバックを探しており、ドイツ代表DFのムスタフィに興味を持っているという。22歳のムスタフィはアルバニア系のドイツ人でブラジルでのワールドカップにも出場。ハンブルガーのユースからエヴァートンのユースを経て、サンプドリアでプロデビューしている異色のキャリアの持ち主でもある。

ユヴェントスのファーストチョイスはカリアリのイタリア代表DF、ダヴィデ・アストーリだが、条件面で合意できておらず、22歳のムスタフィの獲得に切り替えているようだ。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」