フィオレンティーナで2年目を迎えるストライカーのマリオ・ゴメスは、トップ3入りへの意気込みを語っている。
ドイツ代表の常連であったマリオ・ゴメスは昨シーズンからフィオレンティーナに加入。主軸として期待されるも負傷によって離脱してしまった。そんな中、チームはUEFAチャンピオンズリーグ出場権の得られるトップ3に入る勢いを見せるも達成できずに終わっている。
「4位から上に行けるよ。3位は夢じゃないし、可能性がある。達成するためには全ての選手が素晴らしい状態である必要があるね」
「昨年は全力を尽くしたよ、たとえ試合に全然プレーできなくても。新シーズンはレギュラーとしてプレーしたいし、フィオレンティーナに恩返ししたい」
「このクラブは自分とサインしてくれたし、ボルハ・バレロやゴンサロ・ロドリゲスと契約を延長した。これは成長したいという事だ。望むことなら今季の自分たちはあまり負傷の問題を抱えたくないね」