ブラジル全国選手権1部、バイーア対サンパウロ戦で大ベテランGKホジェリオ・セニがPKで今季3点目を決めた。

41歳の守護神が決めたPKで先制したサンパウロはアラン・カルデキの追加点で相手を突き放し、2-0で勝利。 移籍後初ゴールを決めたカルデキはセニから次(のPK)は君ものだと告げられていたが、PKではなく流れのなかから得点をもぎとってみせた。

ワールドカップ後初の試合を勝利で飾ったことについてセニは「先制点は(チームの)助けになった。いい試合だったと思う」と述べていた。

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