ブラジルW杯は2日間の休息日を経て、現地時間の本日4日からいよいよ準々決勝がスタート。最初に行われるのは、フランス対ドイツ。ベスト8で唯一の欧州対決、そして過去の優勝国同士の対戦でもある。
その一戦を前に、グループステージのアメリカ戦で痛めた太ももの状態が気になるドイツ代表FW、ルーカス・ポドルスキがこんな選手と再会を果たしている。
Ñ é o q parece ser,é apenas o agasalho da
#Alemanhã, obrigado @andre_santos27 #TorcidaJovem #RaçaJovem #Mengão #éTois pic.twitter.com/qyqEIMXucZ
— Lukas-Podolski.com (@Podolski10)
2014, 7月 3
アーセナルにおいて同じ左サイドでプレーしていた元ブラジル代表DF、アンドレ・サントス。
サントスはアーセナルからグレミオへのローンを経て、昨年7月からフラメンゴでプレーしており、今回は二人とも、 ドイツ代表のアウェイそっくりなフラメンゴのユニフォームを手にパシャリ。
フランス戦が行われるのはフラメンゴのホーム、マラカナンであり、リオデジャネイロで最も人気の高いクラブのファンに対するアピールも兼ねた今回の再会、かもしれない。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ