このほど、フロリダで行われたエクアドル対イングランドの壮行試合は2-2の引き分けで終了した。
先日リヴァプールへの移籍が決まったばかりのリッキー・ランバートはこの試合に先発出場すると一時勝ち越しとなるゴールを決めた。
これでランバートは代表戦5試合で3ゴール目となった。なお、試合後半には 足の裏をみせたタックルを仕掛けたスターリングとそれに応戦したバレンシアが一発退場となる場面もあった。 なんでも、『BBC』によればスターリングはイングランド代表としてレッドカードを受けた13人目の選手で、フレンドリーマッチで退場となったのは史上2人目だそう。
また、この試合でアレックス・オックスレイド=チェンバレンはヒザを痛めたようで、ホジソン監督は「靭帯にダメージを負ったのではないかという恐れがある。スキャンが必要」と述べた。重傷でないことを祈りたい。
Oxlade-Chamberlain suffers suspected knee-ligament damage against Ecuador http://t.co/LDElktRLIt
— MailOnline Sport (@MailSport) 2014, 6月 4
【試合ハイライト】