6月3日、『Africanfootball』は「日本との親善試合に向けたキャンプを行っているザンビア代表のMFネイザン・シンカラは、若手MFルバンボ・ムソンダを高評価した」と報じた。
ルバンボ・ムソンダは1995年生まれの19歳。ザンビアU-20代表チームで活躍したアタッカーであり、既に国内の名門パワー・ダイナモズでは中心選手の一人。2012年にフル代表に招集されているが、俗に言う一軍のメンバーに選ばれたのは初めて。
彼のプレーを初めて間近で見たボランチのネイザン・シンカラは、そのポテンシャルを高く評価。コーチの選択肢になり得る存在だと話した。
ネイザン・シンカラは1991年生まれの23歳であるが、2012年、2013年大会でレギュラーを務めた経験豊富な選手である。
ネイザン・シンカラ
「若手はとてもいいね。モチベーションは高いし、コーチを悩ませる存在になっているだろう。特にルバンボ・ムソンダはとてもいい選手だ」