6月2日、『Skysports』は「オランダ代表MFジョナサン・デ・グズマンが練習で左足ハムストリングを負傷した」と報じた。

先日行われたガーナとの親善試合にもスタメン出場したデ・グズマンであるが、昨日行われた練習の途中で左足ハムストリングに違和感を感じ、セッションを中断した。

監督を務めるルイス・ファン・ハール氏は会見で「数日様子を見る」と話し、水曜日のウェールズ戦には出場させないことを明らかにした。


ルイス・ファン・ハール オランダ代表監督

「今日、彼は11vs11の最中にハムストリングに違和感を感じた。従って、私はトレーニングセッションを止めた。

今、我々は状況を見守り、怪我の状態を今後数日間で確かめる必要がある。うまく行けば軽傷で収まるはずだ。

2、3日待つ。その後、何か詳しいことを話せるだろう」


【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手