6月2日、カメルーン代表監督を務めているフォルカー・フィンケ氏は、2014年ワールドカップに臨む最終登録メンバー23名を発表した。
Gardiens/goalkeepers:
Itandje, Ndjock Sammy , Feudjou Loïc
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— Fecafoot-Officiel (@FecafootOfficie) 2014, 6月 2
Défenseurs/defenders:
Nyom, Djeugou, Nounkeu, Chedjou, Nkoulou, Bedimo, Assou-ekotto
#team237 #cameroun #football #CM2014 #fecafootlive
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Milieux/midfielders:
Eyong, Makoun, Matip, Mbia, N'guemo, Song, Salli
#team237 #cameroun #football #urgent #CM2014 #fecafootlive
— Fecafoot-Officiel (@FecafootOfficie) 2014, 6月 2
Attaquants/Strikers:
Eto'o, Choupo , Moukandjo, Aboubakar, Webo, Olinga
#team237 #cameroun #football #urgent #CM2014 #fecafootlive
— Fecafoot-Officiel (@FecafootOfficie) 2014, 6月 2
直前の試合のオーバーヘッドキックで肩を負傷したと言われたピエール・ウェボ(フェネルバフチェ/TUR)も問題なく招集された。
落選したのはGKグイ・エンディ・アセンベ(ギャンガン/FRA)、DFガエタン・ボング(オリンピアコス/GRE)、DFジャン=アルメル・カナ=ビイク(レンヌ/FRA)、MFラウル・ロエ(オサスナ/ESP)、FWモハマドゥ・イドリス(カイザースラウテルン/GER)の5名。
左サイドバックが余っている状況、そしてヌンクが右サイドもこなせることを考えれば、ガエタン・ボングとカナ=ビイクの落選は予想できた。ラウル・ロエもチームでの格を考えれば妥当といえる。
意外なのは欧州のリーグで長い間プレーしているGKアセンベより、より経験が少ないエンジョックやフジュが選出されていること、そして意外な選出と呼ばれたオリンガが、大ベテランのモハマドゥ・イドリスよりも優先されたことか。
それはフィンケ監督がイタンジュを絶対的な守護神として考えるとともに、前線はこれで足りていると分析し若さを欲したか。まあいずれにせよ、それほど大きな驚きがある選考ではない。
GK:
[1]ロイク・フジュ(コトンスポルト)
[16]シャルル=ウベール・イタンジュ(コンヤスポル/TUR)
[23]サミ・エンジョック(フェティイェスポル/TUR)
DF:
[2]ブノワ・アス=エコト(クイーンズ・パーク・レンジャーズ/ENG)
[3]ニコラ・エンクル(マルセイユ/FRA)
[4]セドリック・ジュグエ(コトンスポルト)
[5]ダニー・ヌンク(ベシクタシュ/TUR)
[12]アンリ・ベディモ(リヨン/FRA)
[14]アウレリアン・シェジュ(ガラタサライ/TUR)
[22]アラン・ニョン(グラナダCF/ESP)
MF:
[6]アレクサンドル・ソング(バルセロナ/ESP)
[7]ランドリ・エンゲモ(ボルドー/FRA)
[11]ジャン・マクン(レンヌ/FRA)
[17]ステファヌ・エンビア(セビージャ/ESP)
[18]エヨング・エノー(アンタリャスポル/TUR)
[20]エドガル・サリ(RCランス/FRA)
[21]ジョエル・マティプ(シャルケ04/GER)
FW:
[8]バンジャマン・ムカンジョ(ナンシー/FRA)
[9]サミュエル・エトー(チェルシー/ENG)
[10]ヴァンサン・アブバカル(ロリアン/FRA)
[13]エリック・シュポ=モティング(マインツ05/GER)
[15]ピエール・ウェボ(フェネルバフチェ/TUR)
[19]ファブリス・オリンガ(ズルテ=ワレヘム/BEL)