■ 韓国代表(8大会連続9回目)
グループH(ベルギー / アルジェリア / ロシア / 韓国)
【総合評価(S~D)】
C
【基本情報】
首都:ソウル
人口:5000万人(2012年)
最高成績:4位(2002年大会)
FIFAランキング:55位(2014年5月)
監督:ホン・ミョンボ
Twitter:
@theKFA(認証済みバッジあり)
【試合予定(日本時間)】
<TBS系>6月18日(水)午前7時:ロシア - 韓国(クイアバ)
<NHK系>6月23日(月)午前4時:韓国 - アルジェリア(ポルトアレグレ)
<NHK系>6月27日(金)午前5時:韓国 - ベルギー(サンパウロ)
【基本メンバー】
基本システム:4-2-3-1(※表記は右から順番)
GK:チョン・ソンリョン
DF:イ・ヨン、カク・テヒ、キム・ヨングォン、ユン・ソギョン
MF:イ・チョンヨン、キ・ソンヨン、ク・ジャチョル、ハン・グギョン、イ・グノ
FW:キム・シヌク
【注目選手】
キム・シヌク(蔚山現代/KOR)
キ・ソンヨン(スウォンジー/ENG)
イ・グノ(尚州尚武/KOR)
【解説】
柏レイソルでプレーしたこともあるホン・ミョンボ監督が率いる韓国。日本代表にとっては宿敵でもあり時にかなりの苦戦もしている相手であるが、現在FIFAランキングでは大きく差がある。これは予選の終盤から今年初めにかけて、負けが込んでしまったことが大きい。
チェ・ガンヒ前監督が退任し、現在の体制となったのが昨年の6月。その直後に行われた東アジアカップでは、国内組の新しい選手を招集し、チェ・ガンヒ体制下でのパワーサッカーからの脱却を図ったものの、3試合でわずか1点しか取れず、2分1敗とさんざんな結果に終わった。