いよいよキックオフが迫ってきたUEFAチャンピオンズリーグ決勝。

マドリーの両雄の激突となった一戦を前に両チームの今季のスカッドに掛かったコスト(移籍金)を比較した方がいたので紹介。

両チーム22名ずつとなっており、FREEとなっているのは文字通りフリー移籍で加わった選手とカンテラ上がりの選手。

マドリーは合計で5億2190万ユーロ(約725億円)。一方のアトレティコは7905万ユーロ(約109億円)。その差、約6.6倍といったところ。 マドリーはベイル、ロナウドに超巨額マネーをつぎ込んでいるが、アトレティコは最も高額でもラウール・ガルシアとアルダの1300万ユーロという額だそう。

なお、両チームの公式HPに記されているスカッドからはマドリーのGKヘスースが抜けているが、 彼は2010年にヌマンシアからフリーでカスティージャへ入団しているので数値的な変化はなし。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介