現地17日、リーガエスパニョーラの最終節で2位バルセロナと首位アトレティコ・マドリー戦がカンプノウで激突。

試合前半、アトレティコは2人が負傷交代となるアクシデントに見舞われると、前半32分にアレクシス・サンチェスがニアをぶち抜く豪快弾を叩き込みバルサが先制。

対するアトレティコは後半立ち上がり、DFディエゴ・ゴディンのヘッドで同点に追いつくとそのまま試合は1-1のドローでタイムアップ。

この頂上決戦山を引き分けで終えたアトレティコが1995–96シーズン以来、10度目となる優勝を遂げた。アトレティコは現地時間24日にレアル・マドリーとUEFAチャンピオンズリーグ決勝をリスボンのダ・ルスで戦う。

【試合ハイライト】

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介