『Ghanasoccernet』は、「ACミランに所属しているガーナ代表MFマイケル・エシエンに対し、トルコ1部のガラタサライとベシクタシュが興味を示している」と報じた。
マイケル・エシエンは今年1月にイングランド・プレミアリーグのチェルシーからイタリア・セリエAのACミランへと移籍。ただ出場の機会は多くはなく、後半戦でのスタメンは3試合のみであった。
『Football Italia』は、ベシクタシュがエッシェンに対して年俸400万ユーロ(5億8000万円)、18ヶ月の契約を送っており、合意に近づいていると報じた。なお、ACミランが移籍金を求めなければ、3年契約を用意する準備もあるという・
また、同じトルコリーグの強豪であるガラタサライは、経験豊富な選手を中盤に加えたいとして、移籍金400万ユーロをACミランに提示するというプランを立てているという。