チェルシーのブラジル代表DF、ダヴィド・ルイスのバルセロナ移籍はワールドカップ終了後となるようだ。
『Inside Football』によれば、バルセロナは既にルイス本人と合意しており、あとはチェルシーとの交渉を残すのみとなっている模様。チェルシーは26歳のルイスに4000万ユーロの移籍金を求めるつもりのようだ。
ルイスはチェルシーファンのお気に入りだが、ジョゼ・モウリーニョ監督は絶対に手放せない選手ではなく、クラブもUEFAのファイナンシャル・フェアプレーに沿ったチーム作りをするために売却益を見込んでいる模様。
バルセロナとしては退団の決まっているカルレス・プジョルの後釜を探しており、長期的な視野で考えてルイスが最も適任だと考えているようだ。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」