ベレス・サルスフィエルドのFWマウロ・サラテは後期リーグ第16節、ロサリオ・セントラル戦で素晴らしいゴールを決めた。
この鮮やかなバイシクルを含めて2ゴールを決めたサラテの活躍もあって、ベレスが4-1で勝利している。
サラテはこれで後期リーグ9得点となり、目下得点王となっている。 チームはようやく連敗を4で止めて現在7位。そのことについてサラテは「(リーグの)覇権争いからは脱落したけど、僕らにはまだコパ(リベルタドーレス)のチャンスがある」と語った。
なお、ベレスはリベルタドーレス決勝トーナメント1回戦でパラグアイのナシオナルと対戦し、第1戦を0-1で落としている。 この試合にサラテが出場しなかったことが物議を呼んだが、サラテ自身はフローレス監督との間に問題はないと語っている。