サウサンプトンに所属する16歳の若手プレーヤー、カラム・スラッタリーがアーセナルの注目を集めている。
『People』によると、アーセナルはイングランドでも非常に評価の高いサウサンプトンのサッカーアカデミーから、この10代のMFを引き抜く計画だという。
スラッタリーは既にプロ契約のオファーを受けており、今はユースとして上のチームでプレーしている。 しかし、ギャレス・ベイルやセオ・ウォルコットの足跡をたどるかもしれない彼はまだ契約を結んでいない。そこでアーセナルはスラッタリーの近況を視察し、話を進めるためクラブのチーフスカウトであるスティーヴ・ローリーを送り込んでいるようだ。
サウサンプトンのアカデミー出身者では前述のウォルコットのほか、アレックス・オクスレイド=チェンバレンもガナーズの一員となっている。